綺麗な歯科助手さんがいるからで選んではいけない!正しい歯医者の選び方。

皆さん歯医者には行ったことがあると思いますが、どこの歯医者さんに行けば良いか迷ったことはありませんか?

というのも日本には歯医者さんは沢山ありその数はなんとコンビニの数よりも多いのです。

医療施設動態調査によると平成29年3月の歯科診療所の施設数は68913件で、日本フランチャイズチェーン協会のコンビニエンスストア統計調査月報によると平成29年8月20日のコンビニの店舗数は55359件なので13554件もコンビニの方が多いということになります。

ただし近年の増加の傾向でいうと歯科医よりもコンビニの数の増加スピードの方が激しく歯科医は競争も激しい為何年か後には歯科医よりもコンビニの数の方が上回る可能性もあるかと思います。

しかし現状では歯医者さんはたくさんありどこの歯医者さんに通院すれば良いか迷ってしまう人も多いのではないかと思います。

良い歯医者さんとはどういう歯医者さんなのでしょうか?

  • 治療技術が上手く歯を削ったりするときも痛くない。
  • 院内がキレイで清潔感がある。
  • 最新の設備がある。
  • 治療に関してわかり易く説明してくれちゃんと相談もしてくれる。
  • 予約がスムーズに取れて待たされたりしない。
  • 治療費が一般的な範囲で高すぎたりしない。

こんな感じでしょうか。

以上6点が歯医者さんを選ぶポイントになります。

この中で私が特に重要視しているポイントは

院内がキレイで清潔感がある。

最新の設備がある。

の2点です。

何故この2点を重要視しているかと思ういうと、この2点がしっかりしている歯医者さんは他のポイントもしっかりしている可能性が高いからです。

院内がキレイで清潔感のある歯医者さんは患者さんの気持ちが分かっています。

自分の口の中を治療する歯医者さんが不潔だったら誰でも嫌です。

逆に掃除に手がいきわたっていない歯医者さんは治療の方も大丈夫かな?と心配になります。

あと最新の設備がある歯医者さんは儲かっています。

儲かっているということは多くの患者さんに支持されているということです。

多くの患者さんに支持されているということは何よりも治療技術の高さと満足のいく施術レベルの裏付けになります。

患者さんが来ないから儲からない、儲からないから最新の設備も導入出来ない、最新の設備じゃないから治療レベルも最新技術より劣り、洗浄や滅菌レベルも劣ります。

人気の歯医者さんだと予約が取りにくい場合もあるかもしれませんがスケジューリングもしっかりやってくれていれば問題無いはずです。

治療費は良い歯医者さんほど予防歯科にも力を入れているはずなので多少割高になるかもしれませんが長い目でみて歯の健康を保てることを考えると多少割高なのも納得が出来るはずです。

あとは歯科助手の女性がキレイだったら完璧ですけど一旦それは置いときましょう。

歯医者さんを選ぶ際の特に重要なポイントは

院内がキレイで清潔感がある。

最新の設備がある。

です.。

歯医者さんの予約をするときによっぽど急いでる場合は上記の2点を重要視して選ぶと良いと思いますが、歯医者さんを選ぶ時間があるなら他のポイントも出来るだけ事前にチェック出来ると良いと思います。

もう一度確認すると、歯医者さんを選ぶ際にチェックした方がいいポイントは以下の6点です。

  • 治療技術が上手く歯を削ったりするときも痛くない。
  • 院内がキレイで清潔感がある。
  • 最新の設備がある。
  • 治療に関してわかり易く説明してくれちゃんと相談もしてくれる。
  • 予約がスムーズに取れて待たされたりしない。
  • 治療費が一般的な範囲で高すぎたりしない。

では、重要チェックポイントの6点を事前にチェックするにはどうすれいいかを確認していきます。

 

歯医者さんを選ぶ際の見極めポイント。

治療技術が上手く歯を削ったりするときも痛くないか?

はっきり言ってこれは実際に通院してみないと判らない点ですが、前もって参考になるポイントはネットの口コミくらいじゃないでしょうか? 口コミで治療も痛くなかった等の口コミが多ければ少しは信頼出来るのかもしれません。 あとは院長先生の経歴も参考になるかと思います。 と言っても開業するくらいの先生なのでそれなりに経験があるはずなのでどの先生もしっかりした経歴で素人が見てもあまり差を感じられないかもしれません。

院内がキレイで清潔感があるか?

院内がキレイで清潔感があるかは特に重要なチェックポイントの1つです。

事前にしっかりチェックしましょう。

これは歯医者さんは院内感染等の可能性もあるので院内は清潔にしているのが当たり前ですが、清潔なレベルにも差があります。

人気の歯医者さんは院内が高級ホテルかと思うくらいに綺麗に掃除がされています。

また治療の際もゴム手袋を使い捨てでこまめに変えたり、うがいのコップも使い捨ての紙コップを使用していたりと清潔で安心出来る環境づくりを徹底しています。

次に説明する最新の設備と少しかぶりますが、歯を削ったり掃除をする機材等も最新の滅菌処理が出来る機材でしっかりと処理してあり院内感染の対策も万全です。

この点は院内を清潔にして院内感染等に注意をしている歯医者さんならホームページを見れば必ず記載があります。

この点の記載が無い歯医者さんはゴム手袋の使いまわし等を平気でやっている歯医者さんもあるので注意が必要です。

最新の設備があるか?

最新の設備があるか?は特に重要なチェックポイントの1つです。

事前にしっかりとチェックしましょう。

最新の設備とは治療に使う機材とその機材を滅菌、消毒する為の機材です。

最新の機材を使っている歯医者さんは肉眼では出来ない細かい作業を出来るようにマイクロスコープを導入しているところも多いです。

それによって余計な部分を削らずに治療することも可能ですし神経に触れたりしないで作業もしやすくなるので無痛治療も可能になってきます。

院内感染を予防する治療する機材の滅菌機は重要です。

歯医者によっては機材の性能が不十分であるどころか、そもそも滅菌すらしていない歯医者もあります。 これは歯医者を予約するときに電話で滅菌しているかを直接聞いてしていないと回答のあった歯医者が数件あったので確実です。

患者さんの安全を考えれば滅菌消毒に力を入れるのは当たり前ですがそうなっていないのが現実です。

何故そんな現実があるかというと、最新の滅菌機を導入するにはお金がかかるし、滅菌をしっかり徹底して行うには滅菌をする人材の確保も必要なので人件費もかかります。

要するに経費予算の問題で最新の滅菌機を導入していない歯医者さんが多いのです。

何年か前にタービンの使いまわしが問題になっていましたが、2017年現在でも歯を削る機材のタービンや治療で使うゴム手袋を患者ごとに交換している歯医者さんは半数の50%程度という調査結果もあるようです。

まず医療器具の洗浄は国際規格(ISO15883)に準拠した洗浄機を導入している歯医者さんを選びましょう。

国際規格に準拠した洗浄の流れは55℃の温水で効果的に洗浄した後、93℃で除菌する流れです。

ミーレジェットウォッシャー(器具除染用洗浄器)を導入するとVario-TDというシステムが導入してあり55℃の洗浄の後93℃で除菌されます。

滅菌機はオートクレープのクラスBという機材が導入されていれば問題ありません。

しかし、ミーレウォッシャーもオートクレープも高価な為実際に導入されている歯科医は全体の10%以下と言われています。

 

導入をして滅菌に気を配っている歯医者さんはホームページに記載があるのでしっかり確認をしましょう。

もし記載がなくてしっかり滅菌しているかわからない場合は匿名でも良いと思うので直接電話してタービン等の機材の滅菌はしているか聞いてみるといいと思います。

治療に関してわかり易く説明してくれちゃんと相談もしてくれる。

良い歯医者さんは治療計画をしっかりと説明してくれます。

説明も無しに勝手にどんどん治療を行う歯医者さんもあると思います。

今後どういった治療を行っていくかしっかりとわかり易く説明してくれて、患者の意志や意見、疑問等にちゃんと耳を傾けてくれて納得と安心を得てから治療を開始する歯医者さんを選びたいものです。

予約がスムーズに取れて待たされたりしない。

歯医者さんは基本的に予約制のところがほとんどだと思います。

予約時間に行っても結構待たされる歯医者さんもあるかと思います。

歯医者さんにはある程度長い期間通って治療する可能性もありますし、治療がおわっても定期健診で通うことになる場合もあります。

定期健診はどこの歯医者さんでも進めてくると思いますが、3か月に1回くらい定期健診に行っておいた方がしっかりと虫歯を予防出来ます。

虫歯になって歯を削って治療をすることになるリスクを考えると定期健診はしっかり通った方が結果的に良かったとなるはずです。

お世話になってる歯医者さんが予約の時間に行ってもいつも長時間待たされるとなると通うのも嫌になるかもしれません。

長期的にお世話になることを考えると予約の時間に行けばスムーズに対応してくれる歯医者さんの方が良いです。

治療費が一般的な範囲で高すぎたりしない。

はっきり言っていい歯医者さんは少し平均よりも割高です。

何故なら最新の設備を揃え、器具の洗浄や滅菌をする人員を揃え、院内をいつもきちんと清掃が行き届いた状態に保つにはそれなりの人件費もかかります。

たまに異常に安い歯医者さんの話しを聞くことがありますが、はっきり言って清潔感も無いはずですし、医療器具の消毒や滅菌をしていない可能性が高いはずです。

なので患者さんのことを考えている歯医者さんは多少料金が割高になるのは仕方ないと思います。

しかしあまりにも料金が高すぎると金銭的な負担が大きく長期的に通うのは大変だと思うので、その辺は自分が許容出来る範囲の料金設定の歯医者さんを選ぶべきです。

まあ料金が異常に安い歯医者さんは聞きますが、料金が異常に高い歯医者さんは聞かないので清潔でしっかりと院内感染対策もされている歯医者さんは少し割高だなあくらいのものだと思います。

まとめ

歯医者さんは沢山あって選ぶのが面倒だとどこでもいいやと適当に選ぶ方も多いと思いますが、歯は一生大切にしていくものなので歯医者さんは信頼出来る歯医者さんを選ぶべきだと思います。

8020運動という言葉は聞いたことがあると思いますが80歳まで20本以上自分の歯を残し、いくつになっても美味しくご飯が食べれるようにしていたいですね。

今回歯医者さんを選んで安心して治療を受けられる以外にも、歯磨きをしっかり出来るようになった、TCH(Tooth Contacting Habit 上下歯列接触癖)が治った等、色々メリットが出てきていますので別の記事で報告します。