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引っ越しで敷金を返してもらうトーク術と知識。

先日、荷物の移動もおわり、引っ越しも一段落したように感じております。

 

都内7万8千円の新築マンションに56060円で引越し出来た。 - itimakaの日記

 ですが、引っ越しの完了というのは、今まで住んでいた部屋をきれいに掃除し、貸主(オーナーか管理会社)が確認し、敷金の精算がおわって終了ということになります。(現在の法律では、居住している中での通常の汚れや劣化の修繕費は家賃の中でまかなうようになっている為、故意的な破損や通常の掃除を怠った為にできた酷い汚れが無いと敷金は原則返金されるようになってます。)

もっと言えば、引っ越したことを必要なところに連絡が完了し、郵便物などが新居に届くようになってこそ引っ越しの完了と言えるかもしれない。

いや、やはり引っ越し先の周辺のコンビニやスーパーやおいしい食べ物屋さんに馴染んでこそ本当の…

という話しはこのへんにしておいて本題にいきます。

今引っ越しのどこの段階かというと、荷物は運んで住んでいます。

で、今日以前お世話になっていた管理会社さんから連絡がありました。

敷金の返金の話しです。

実は昨日に電話があったのですがとれなくて、折り返ししたところ、担当部署が本日の営業がおわっており、明日明後日は休みなので金曜日の折り返しになると言っていたのですけど、今日連絡がありました。

電話をくれた担当者の名前のイニシャルがKなので以下Kさんということで話しを進めます。

Kさん「もしもし、管理会社のKと申します。」

私、新田一米圭、以下A「どうもお世話になってます、Aです。」

Kさん「本日は、退去後の部屋の確認をさせていただきまして、敷金の精算の件でお電話させていただきました。」

A「有難う御座います。」

Kさん「で、部屋の確認をさせていただきまして、何点かAさんに負担いただきたい点が御座いまして。」

A「えっあはい、どういった点でしょうか?」

Kさん「まず壁紙の張り替え費用がAさんが40%負担の15000円、エアコンの清掃代が8500円、あとAさんベランダに物干し竿忘れてらっしゃいますよね?それと洗面台の下の洗剤とかも忘れてらっしゃいましてそれの撤去費用が5800円、あと洗濯機置き場に備え付けてあったL字型パイプなんですけど、それがなくてそれの380円、あと部屋のクリーニング費用が32400円になりまして、合計で62080円、今回お預かりしている敷金が家賃の1か月分の85000円ですので、差し引いた22920円の精算代金をお振込みいたします。」

なんてやってきたもんだから、紛争防止条例で、通常の汚れは貸主が家賃から負担するように法で決まっていること、壁もエアコンもきちんと清掃済みで、追加でかかるような汚し方はしていないこと、物干し竿と洗剤は明日とりに行くこと、洗濯機置き場のL字型パイプは新居に持ってきてしまっているかもしれないから、確認します、なければもちろん弁償しますが、あれば戻しておきます。

ということを伝えれば、部屋のクリーニング費用の32400円になった。

L字型パイプもなくてもこちら側でなんとか処理しますとのことだ。

でも僕は部屋のクリーニング費用自体がおかしいと、それを家賃でまかなう法律になってるはずだと主張した。

Kさんの言い分とその後の掛け合いはこうです。

Kさん「家賃からまかなうようにしている不動産屋さんもありますが、当社は契約時に敷金からクリーニング費用を差し引く項を、契約書に明記してあります。」

A「どれだけきれいに使ってもクリーニング費用がかかるなら、いくらくらいかかるかというのはあらかじめわかると思いますが、その点も契約書に明記してありましたか?それでなっとくしていたのならこっちの落ち度だと思いますけど、とりあえずおきれいでもお金はとります。いくらになるかはわかりませんでは不親切すぎるのでは?それに近年法律が整備されてきて、更新料も払わなくても、居住権があるから、無理やり追い出すことも出来ないし、なので更新料という制度をやめ、定期借家にしている物件も増えてますよね?それと同じで、契約内容が法律にのっとってないのなら、契約内容の見直しもした方がいいのでは?僕だけでなく、納得がいかなくてこういった話し合いになるケースっていっぱいあるんじゃないですか?」

Kさん「正直こういった話し合いになるケースは多いです。」

A「通常、会社対個人だと法などの知識が会社の方が強いことが多いので、会社有利な契約とか交渉がまかり通ったかもしれませんけど、今はインターネットがあって消費者も情報が得られるんですよ。ちゃんと法律を守った契約内容に変えないとこういったケースっていうのは、なくならないですよ。」

Kさん「そうですよね。」

とKさんもこっちんも言い分を十分にわかってくれている様子。

でもKさんは契約書にのっとった審査で仕事をしているだけで、これ以上は自分の裁量で出来る範囲じゃない。

という。

あとは不動産屋さん(仲介業者)に話してほしい、おそらく不動産屋さんでも判断出来ないので、即答は出来ないと思いますが。

ということだ。

要するに、敷金からクリーニング費用を差し引く項を、契約書に明記してある以上、裁判を起こして勝たないと、敷金の全額精算は出来ないんじゃないかということ。

じゃあ、Kさんの裁量でどこまでできますか?と聞いたところ、20000円と税で21600円まで出来ますとのことだったので、それで手続きの用紙を送ってもらうようにしました。

明日、物干し竿と洗剤を部屋にとりに行くときに、鍵をかりに不動産屋さんにクリーニング代のことを話してみますと言ってKさんとの電話をきった。

Kさんは仕事を決まった通りにやっているだけで何も悪気はない。

でも電話で少し話しただけで、62080円の自己負担金が21600円になり40480円も安くなったのは事実です。

要するにあちら側の裁量で、出来るだけ多く敷金からお金をとってやろうという魂胆があるということです。

それをなくなく、払うのはなんかばからしいですよね。

ちなみに、敷金からクリーニング費用を差し引く項を、契約書に明記してある場合について電話をきったあと、少し調べてみたら、こんな記事が見つかりました。

ハウスクリーニング費用は借主(入居者)負担?

多少の負担はしょうがなかったのかもしれません。

でも、僕が住んでた1Rではじめの提示額32400円は高すぎるけど。

そんな感じです。

 

※僕は法律の専門家ではないので、文中の法律には間違いがあるかもしれません。

当ブログを参考にしていかなる損害が出た場合にも責任は負いかねますのでご了承下さい。